20数年間の営業職勤務、介護の経験も知識も無く、しかも、50歳での介護職場への転職でした。
不安はありましたが、“出来ると自分に言い聞かせ”入職時の研修からスタートしました。
今まで聞いた事も無い言葉に戸惑いながら、一定時間の講義を受けて現場実習へと進みましたが、けして不安を抱えること無く、期間中動き回ることができました。それは、指導員や先輩方のサポートや的確な指示があったからだと感じております。
一日一日を走りながら実習を受けてあっと言う間に２ヶ月が過ぎ、現場の仕事にも慣れて、いよいよ夜勤の見習い実習へと進むことができました。夜勤業務を経験したことで、日勤業務との流れが繋がり一日の動きが見え、担当している業務の関連性を理解することができました。
今では、夜勤もシフトに入り「半人前になれたかな？」と甘い自己評価をしながら、日々変化する利用者様に対応するため、自分自身も変化を重ね楽しく働いています。
また、私は働きながらの研修制度に参加し、初任者研修の資格も取得させていただき、法人のこうした手厚いサポートにも大変感謝しております。

T.Tさん 2018年1月採用

札幌慈啓会で働くようになったきっかけは、学生のときの実習先が現在の職場だったことです。
その際に職員の方々は、とても優しく、わかりやすく介護の仕事を教えて下さいました。
その体験から札幌慈啓会を働き先と決め、求人手続きを経て希望どおり札幌市稲寿園で勤務することとなりました。
働き始めてからは不安な毎日でしたが、実習のときと同様に、職場の先輩方から沢山の指導や助言などを受け、日々勉強を重ねながら、今はとても楽しく介護の仕事をしています。
また、札幌慈啓会は他と比べると休日の数が多く、有給休暇も取りやすいところです。私は旅行に行くのが大好きなので、自分の都合に合わせて休暇を取らせてもらい、友人たちと充実した休日を過ごしています。

Y.Mさん 2014年4月採用