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マスク着用の考え方の見直し等について

法人

2023年3月10日

本年213日、厚生労働省新型コロナウィルス感染症対策推進本部より、令和5313日以降の取り扱いが示されました。

その中においては、「高齢者等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な下記の場面では、マスクの着用を推奨する。」と記載されております。

・ 医療機関受診時

・ 高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時

このように、医療機関や高齢者施設等においては引き続きマスク着用が推奨されていることを鑑み、ご病気や障がい、身体の状況等により重症化リスクの高い入院患者様、入居者様への感染予防の観点により、引き続き施設ご利用やご来館の皆様にはマスクの着用をお願い申し上げます。

また、「マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。」との記載もございます。

これを受け、本法人においては職員に対して勤務中や通院援助、外出時にはマスクの着用を継続する方針でございます。

また、ご面会につきましては今後の感染状況を注視しつつ、柔軟に環境を整えてまいりたいと考えております。詳細につきましては各担当者までお問い合わせください。

何卒ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

【参考リンク】

マスク着用の考え方の見直し等について(厚生労働省)

 

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