新型コロナウィルス感染収束に関するお知らせ【第7報】

2022年3月25日

社会福祉法人札幌慈啓会

慈　啓　会　病　院

院長　東出　俊之

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

2022年2月5日(土)に精神科病棟にて確認された新型コロナウィルス感染症ですが、3月9日までに職員13名、入院患者様37名の計50名の感染が確認されました。

多くの皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

感染判明直後から札幌市保健所の指導のもと、病院内のゾーニング(区域分離)を実施し3月10日以降は新たな陽性者を認めず、2022年3月25日（金）に療養解除基準を満しましたので、新型コロナウィルス感染症クラスターの収束を宣言させて頂きます。

　関係各所におかれましては様々なご支援、ご指導を頂き、誠にありがとうございました。

3月25日(金)からはすべての病棟の入退院制限を解除して、通常の診療体制に戻させて頂きますが、引き続き感染対策には全力で取り組んで参ります。

今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い致します。

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