新型コロナウィルス感染症陽性のご報告【第5報】

2022年3月9日

社会福祉法人札幌慈啓会

慈　啓　会　病　院

院長　東出　俊之

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

2月5日(土)に精神科の1病棟にて確認された新型コロナウィルス感染症ですが、3月8日現在で職員11名、入院患者様32名の計43名の感染が確認され、現状で職員1名、患者様17名の計18名が自宅待機及び療養を継続しております。

さらに、別の精神科病棟で2月24日入院患者様1名の感染が確認され、3月8日現在で職員2名、入院患者様4名の計6名の感染が確認されており、こちらの病棟では職員1名、患者様3名が療養を継続しております。

　現在、病棟のゾーニングを徹底し、感染拡大防止に努めておりますが、感染拡大を抑えるに至っておりません。今後も札幌市保健所の指導のもと感染対策の徹底を図ってまいる所存です。

つきましては、2月25日より下記対応としておりますが、当面の間継続させていただきます。

（ただし、緊急時の後方支援登録患者受入れはいたします。）

（ただし、かかりつけ患者様は電話診療対応いたします。）

関係者の皆様にはご迷惑とご心配をおかけいたしますが、ご理解ご協力をいただきますよう、よろしく　お願い申し上げます。

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