外来および入院に関するご案内【第２報】再

2020年10月13日

■外来について

新型コロナウイルス感染防止対策のうえ、以下の内容により6月1日（月）より通常診療とさせていただきます。

発熱やせきなどの症状があり、感染の疑いがある方のご相談窓口

救急安心センターさっぽろ　011-272-7119　または　#7119

発熱等の症状はない方の、新型コロナウイルスに関するご相談窓口

札幌市新型コロナウイルス一般電話相談窓口　011-632-4567（9時～21時／毎日）

■入院について

新型コロナウイルス感染防止対策のうえ、受入対応させていただいております。

■面会禁止継続について

5月25日に緊急事態宣言解除が発表されましたが、これまでも札幌市では第１波、第２波の感染経緯がございましたし、自粛解除後に再び感染者が増加する例もございます。現状では、市中での自粛解除と高齢者や基礎疾患がある患者様を抱える医療機関では状況が異なると考え、患者様を感染リスクから守ることを第一優先とすべく、当面の間、面会禁止を継続させていただきます。今後、市中の感染状況を観察しながら、段階的に対応したいと考えておりますので何卒ご理解くださいますようよろしくお願いします。
別途、「窓越し面会」の取り組みをご案内させていただきますのでご利用ください。

■新型コロナウイルス感染の長期化で、患者様、ご家族様、地域の皆様、連携先の皆様におかれましても様々な負担を抱えていらっしゃると思います。我々も引き続き感染防止対策を実施し、地域の医療機関としての使命を果たし、皆様と一緒にこの状況を乗り越えていくよう努力してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。

慈啓会病院

院長　東出　俊之

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