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2018年10月5日
10月3日(水)、中央区の幌西地区で「健康講話会」を実施しました。
今回会場としてお借りしたのは、平成29年4月にオープンした「幌西ほうおん(社会福祉法人札幌報恩会)*」さんの1階にある喫茶コーナーです。庭の緑が目に優しく入ってくる素敵な会場です。会に先立ち「幌西ほうおん」の富田施設長よりお話しを頂きました。
初めての幌西地区健康講話会のテーマは「健康寿命を延ばすために」。講師の慈啓会病院東出院長からデータを元に生活習慣病や運動との関係、認知症の話など多岐にわたり話して頂きました。「健康寿命の延伸」には予防・早期発見・早期治療が大切ですが、具体的な例を出しながらの話に参加されたみなさんは熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
今回のアンケートでは継続して実施してほしいとの声が多く聞かれ、内容についても多数リクエストがありましたので次回を実施できるように準備を進めていきたいと思います。
会場をお借りした「幌西ほうおん」さんでは1階喫茶コーナーのほかに、3階にも研修室があり貸し出しも行っているという事でした。ご興味のある方は一度覗いてみてはいかがでしょうか。
*札幌報恩会:大正7年11月に私立感化教育機関として中央区南14条西16丁目に創設。昭和37年12月に厚別区上野幌へ移転し、現在障がい者支援施設・保育園など約400名の利用者への支援を行っている。「幌西ほうおん」(生活介護・就労継続支援B型)は知的に障がいのある方々が通所し、日中活動及び短期入所を行う多機能型事業所。