社会福祉法人札幌慈啓会は、当法人が扱う個人情報の重要性を認識し、その適正な保護のために、自主的なルール及び体制を確立し、個人情報保護に関する法令その他の関係法令及び厚生労働省のガイドラインを遵守し、利用者の個人情報の保護を図ることを宣言いたします。
当法人が保有する個人情報についてのご質問やお問い合わせ、あるいは、開示、訂正、削除、利用停止等の依頼については、各施設・部署の担当者までご連絡下さい。
職場におけるセクシャルハラスメントは、労働者の個人としての尊厳を不当に傷つける社会的に許されない行為であるとともに、労働者の能力の有効な発揮を妨げ、また、法人にとっても職場秩序や業務の遂行を阻害し、社会的評価に影響を与える問題です。
セクシャルハラスメントの禁止行為とは、「就業規則第15条(服務心得)第1項及び契約職員就業規則第10条(服務心得)第1項 職員及び契約職員は、相互に人格を尊重し、秩序と品位の保持に務め、相協力して職務の遂行を図らなければならない。」及び「就業規則第16条(禁止行為)第1項(1)及び契約職員就業規則第11条(禁止行為)第1項(1)本会の名誉を毀損し、または利益を害すること。」に違反する行為を言う。
主な行為としては、次のとおりです。
正職員、契約職員、特別契約職員等本法人において働いている方すべて、また、利用者、取引先の職員の方等も含みます。相手の立場に立って、普段の言動を振り返り、セクシャルハラスメントのない、快適な職場を作っていきましょう。
職場におけるセクシャルハラスメントに関する相談(苦情を含む)窓口担当者は、それぞれの事業所の庶務課長又は、施設長により任命された者が相談を受け付けますので、一人で悩まずにご相談下さい。また、セクシャルハラスメントに当たるかどうか微妙な場合も含め、広く相談に対応し、事案に対処します。相談には公平に、プライバシーを守って対応しますので安心してご相談ください。
上記2の(1)(2)の行為を行った場合は「就業規則第41条及び契約職員就業規則第28条」の訓戒・戒告・減給・停職の懲戒処分を行います。又、数回にわたり同条の訓戒・戒告・減給・停職の懲戒処分を受けたにもかかわらず改善の見込みがない場合、又は上記2の(7)(8)の行為を行った場合は同条の解職の懲戒処分を行います。
尚、懲戒処分の最終決定は、懲罰委員会において行う。
社会福祉法人札幌慈啓会(以下「本会」という。)は、個人番号および特定個人情報(以下「特定個人情報等」という。)の取り扱いに関し、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」をはじめとする特定個人情報等に関する法令、特定個人情報保護委員会が策定するガイドラインおよびその他の規範を遵守し、特定個人情報等の適正な取り扱いを行います。
本会は、特定個人情報等を以下の利用目的の範囲内で取り扱います。
本会は、特定個人情報等の取り扱いを継続的に改善するよう努めます。
本会の特定個人情報等の取り扱いに関するお問い合せに対し適切に対応いたします。
<お問い合わせ先>
社会福祉法人札幌慈啓会 法人本部
札幌市中央区旭ケ丘5丁目6番51号
011-561-8291(代表電話) info@sapporojikeikai.or.jp(代表メール)