【地域公益活動】今年も「あけぼの夏まつり」に出店参加しました

2018年7月25日

地元手稲曙連合町内会が主催する「第14回あけぼの夏まつり」が、７月21日（土）午前11時から地域のショッピングセンター駐車場を会場ににぎやかに開催されました。
今年も相談員やケアマネジャーを中心に、札幌市稲寿園とふれあいの郷養護老人ホームの職員が合同で、地域の子供たちに喜ばれるゲームのお店を出しました。

今回は昨年とは内容を変えて、札幌市稲寿園チームは今年の冬季オリンピックで大注目を集めたカーリングのようなゲームを、ふれあいの郷チームは小さなプールに浮かべた魚を釣る涼感味あふれるゲームで参加しました。

やや天候不順が続いていましたが、この日は久しぶりの夏の暑さと好天にも恵まれ、浴衣姿も含め沢山の親子が来店され、どちらも長い列をつくり大盛況でした。職員も大声でゲームを盛り上げ、子供たちも多彩な賞品をゲットでき満足そうでした。
ただ、あまりの大繁盛に、用意した賞品がまたたく間に無くなり、わずか２時間での店じまいとなってしまいました。来年は賞品を増やすことを早速決めています。
短い時間でしたが、約５００人の子供たちにゲームを楽しんでもらい、地域の夏の風物詩に一役買うことができたのではないかと思います。

ご来店いただいた皆様、運営を陰で支えていただいた町内会の皆様、大変ありがとうございました。

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